2012年02月24日

需給バランス

少し前の話になるが父が集めていた記念切手が大量に出てきた。毎月のように郵便局が持ってきてはおいていったもので、数百シートはあった。すなわちこの時点で支払った金がサービスに使われず郵政省としては丸儲け状態になっていたわけである。物の価値は需給関係で決まるのが世の常とはいえ郵政省の野郎…昔のことはまだよいとして…いまだにガンガン記念切手なるものを毎月のように売り出しやがる。 あれはどんなに怒られようとも国家による詐欺じゃな。絶対騙されたらいかんぞ。 民営化されたから郵政省じゃない? そうじゃったな…いややっぱしお国じゃ連中は5時に閉まるもの。

ふざけたことに郵便局は一度販売した切手は引き取らない法律になっているらしい。現在の切手に交換しようとすると法外な、先物業者もたまげる法外な手数料を要求する…10円の記念切手を1枚現在のものに交換するのに1枚に付き5円とる。つまり10円の記念切手10枚集めて現在の50円切手に変身するわけじゃ。

仕方ないので全部まとめて新小岩の金券ショップ・チケッティで売り払った。平均は額面の80%程度。少額面の切手は台紙に50枚貼り付けて売り飛ばす。 業者はダイレクトメール会社に台紙貼りまたはシートで売り飛ばすらしい…料金別納郵便の支払いに台紙貼りの切手が額面価値で使えるらしい。

台紙貼り買取価格76%、チケッティからDM会社の価格90%程度?DM会社は10%のコストダウンになるというシステムだそうだ…民営化後の事業会社は国が売った切手でサービスを提供するのでただ働き…国は損しないようになっとるな…社会主義国のようだ。
1947大東亜戦争1年.jpg


開戦1年記念寄付金付き切手(大日本帝国郵便となってる)

1919世界大戦平和記念10銭.jpg


その20年前の大正デモクラシー時代には世界大戦(1次)平和記念などという切手も出てる(日本郵便となってる)
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